漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
ストレスが原因で胃潰瘍になり、その後、胃炎を繰り返しています。食欲はあり、どうしても食べ過ぎを他得ることができません。
そのせいで、胃腸症状もずっと芳しくありません。
いろんな胃薬も試しましたが、一向よくならず・・・
そこで、漢方薬を飲んでみようと思い立ち、相談に行きました。
漢方薬は、初めてで苦いのかなぁ~とか飲みづらくないかぁ~と思っていましたが、何のことはない、私のいただいたものは、苦くなくて飲み易かったです。
続けること2週間、いつも食後に胸やけやゲップがひどかったのですが、それも回数が減ってきました。
続けていると、胃の張った感じも無くなり、朝の胃腸が楽になってきました。もちろん、食事も程よい感じで食べられます。何より、食べ過ぎなくなったことで、胸やけやゲップ、胃の不快症状が改善できて嬉しい限りです。
慢性胃炎は、胃腸を休めることが先決です。過剰に食べてしまうと、胃腸は悲鳴を上げて、不快な症状が出始めます。 げっぷ、胃もたれ、胃酸過多、消化不良など様々ですが、たまには、食べない「プチ断食」もお勧めです。
胃腸が休まると、体の中がお掃除できて、こころもカラダも軽くなってきます。
そのような習慣がつくことで、腸内環境が整い、免疫力も上がってくるので、より一層
健康な生活が送れるようになりますよ。
内臓の休暇もたまにはとりましょう。
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